日記

サーフィンクラッシュ!?ベテランサーファーでもあり得る危険性

tomochiki

こんにちは。

今回は僕の趣味であるサーフィン中に起きた大事故についてお話します。

まず大事故の内容としては僕自身の右目の眼球破裂が起きました。

僕自身の今回の内容を伝えるのはとてもつらい事ですが、同じ境遇の体験談は「つらいのは自分だけじゃない」ととても励みになります。

僕もまだ治療中で日々恐怖で怯えています。

大人の男性ですが、そんな事関係ないくらい怯えてます。正直自分がこんなに怯えるとは思ってもなかったです。

もともと注射も嫌いで怖くて見れないくらいですけど…

僕のサーファー歴

学生の頃からやっていて10年くらいです。

キャリアは長いですがたまに休みの日にいくくらいなので、技術的にはとても上手いとは言えませんが知識はそれなりにありました。

楽しいサーフィン旅行のはずが…

千葉に同僚と一緒にサーフィンをやりに行きました。

波はそんなに良くなく、少し沖の方で膝〜モモくらいのサイズでした。

僕が波に乗って、もう1度乗ろうと思って沖に戻ろうとしました。その時の深さは腰くらいでした。

その時斜め前から波に乗ってくる人がいました。

横くらいにきた時にその人がバランスを崩し、距離も5メートルは離れていましたがボードの先端が僕の右目に当たりました。

ボードが当たった衝撃で海に倒れることはなかったのですが右目に鈍痛が来て、出血していました。

「失明したな」とその時感じました。

距離も混雑してる場合はもっと近いこともよくあることなので運が悪かったとしか言いようがありません。

スポーツ事故で今回のことは誰にでも起こることなので仕方ないとしか言いようがないです。

すぐに海を出て救急車です。普通に会話もできて歩くことも出来ました。

エコーやCT、レントゲンなど一通り検査をしました。

診断結果は「右眼球破裂」でした。レントゲンで左目は丸いのに右目は萎んでいました。

治療はうまくいって物の形がわかるくらい見えるとのことで、最悪の場合逆の目も見えなくなると言われました。

最悪の場合の可能性はかなり低いとはいえ絶望感がありました。

他の骨折や脳などには異常はなっかたそうです。

そこで医師から「うちで手術すると今後もうちに通院していただくことになります。紹介状書くことも出来ます」と言われました。

家から片道3時間くらいあり迷いましたが、段々と頭痛もして気分も悪くなってきたので妻に連絡してここで治療してもらう事にしました。

入院手続きをして事故が起きてから6時間近く経ってやっと痛み止めを飲めました。

痛み止めが効いてきて「これなら家の近くにすればよかったな」と感じました。

手術は翌日の午前中に決まりました。

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とと
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外構職人・自動車整備士
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