資格

特殊小型船舶の試験本番!!

tomochiki

こんにちわ!

水上バイクで検索したらおもしろい画像があったのでキャッチ画像にしました!

さて、今回は試験本番です!

どんな感じの流れだったか参考にして、みなさんの試験本番の緊張が少しでも和らいで頂けたらと思います。

試験前

今回試験を友人と一緒に受けるので、早めに現地近くの飲食店に集合して最後の追い込み勉強しました。

お互いに違う教材を使って勉強していたので交換して勉強しました。

ぱらぱらとページをめくり…友人が使っていた教材の内容の薄さに驚きました!

友人も僕が使っていた教材のわかりやすく、詳しい説明を見て驚いてました。

ここから約1時間友人は猛勉強しました。

学科試験

受験者は僕と友人を合わせて3人でした。

試験の説明で問題用紙を持ち帰ることができるということなので、問題用紙にも回答を記入していきました。

試験が終了し回答が貼り出されたので答え合わせをしました。

無事合格点にいってました!!(1、2問ミスだったかな?)

友人はなんと問題用紙に回答を記入してなく多分大丈夫かなと不安を残してました。

実技試験

発船前の点検

教材で勉強したので特に問題なくできました。

シートの外し方などは船体によって違うので質問すれば答えてくれるそうです。

結索

クリートや縦パイプ、横パイプなどひとまとめにした台があり、そこで指定されたロープワークをやり、無事できました。

どんな所にでも全てのロープワークをできるようになった方がいいですね。

操縦

緊張しました。

まず試験は2人乗りで行います。

試験官の操縦で試験コースのスタート地点に行き、操縦を交代し試験スタートです。

エンジンの始動と停止は問題なくできました。

操縦で注意する点はアクセル操作体重移動です。

アクセルを少しずつ握り発進して感覚を掴みます。急発進もするので握る力も気をつけて下さい。

そしてアクセルをパッと離すと急ブレーキになるのでゆっくり離しましょう。

次に体重移動なのですが、ハンドルだけだと思った以上に曲りません。なので体重も載せます。

あと風波や自分が走った波の影響もあるので曲りずらいです。

以上の感覚を早く掴みましょう。

ブイの間隔も思ったより広いので無事操縦できました。

僕の試験は終わり、次は友人の番です。

友人も順調に進んでいって8の字からのスラロームのところでもう一度8の字に入ってました。

少しして停止。コースの間違えに気づいたようでスラロームをやり直していました。

合格発表

インターネットで確認して、合格していました!

心配だった友人なのですが…無事合格していました!!

試験前は不安でしたが終わってみれば、そんなに厳しい試験ではないのかなという感じでした。

みなさんも頑張って一発合格しましょう!!

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外構職人・自動車整備士
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